喉の違和感が出やすい秋の季節
2025/09/26
喉の違和感が出やすい秋の季節
こんにちは吹田市の安藤鍼灸院です。秋は東洋医学で「肺」と関わりが深い季節とされます。肺は「気」をめぐらせ呼吸を司り、同時に皮膚や粘膜の潤いを保つ働きを持ちます。
しかし秋は「燥邪(そうじゃ)」が強くなる季節です。燥邪は乾燥の邪気であり、まず肺を傷つけやすいため、喉や鼻、皮膚に乾きの症状が出やすくなります。
東洋医学的にみる喉の違和感の原因
肺陰不足:肺の潤いが不足し、乾燥して咽に違和感や咳が出る。
燥邪侵入:外からの乾燥した空気が肺に入り、喉のイガイガや声のかすれを引き起こす。
津液不足:体液が少ない人は特に乾燥に弱く、喉が渇きやすい。
有効なツボ
喉の乾燥感や違和感に効果が期待できる代表的なツボを挙げます。
天突(てんとつ)
場所:鎖骨の中央のくぼみのすぐ上。
効果:咽喉の腫れ・違和感・咳に有効。
列缺(れっけつ)
場所:手首の親指側、手首のしわから約1.5寸(約3cm)上。
効果:肺の経絡を通じて喉の不調を改善し、乾燥による咳や喉のイガイガに効く。
尺沢(しゃくたく)
場所:肘の内側、親指側のしわの端にあるくぼみ。
効果:肺の熱や乾きを鎮め、咳・喉の痛みに有効。
梨・柿・れんこん・はちみつなど「潤いを補う食材」を取り入れる。
温かいお茶にハチミツやクコの実を入れるとさらに良い。
加湿を心がけ、喉の乾燥を防ぐ。
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