安藤鍼灸院
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冬場に片頭痛が増えやすい理由

冬場に片頭痛が増えやすい理由

2025/12/12

冬場に片頭痛が増えやすい理由

こんにちは吹田市の安藤鍼灸院です。冬場に増えやすい片頭痛について解説しています、
参考にしてください。

① 寒暖差が大きい
外の冷気 → 室内の暖房 → 外へ…
この繰り返しで 血管の急な収縮と拡張が起き、片頭痛を誘発。
② 気圧が下がりやすい
冬は低気圧が続きやすく、
気圧の変化に敏感な人は発作が起こりやすい。
③ 冷えによる血行不良
頭・首・肩が冷えやすい → 筋肉の緊張 → 三叉神経を刺激
→ 片頭痛+緊張型頭痛が混ざるタイプが増える。
④ 乾燥 + 寒さで睡眠の質が落ちる
睡眠不足・寝すぎはどちらも片頭痛の誘因。
⑤ 年末のストレスや生活リズムの乱れ
ストレスで起きるタイプの人も多い。

⑤🧭 冬の片頭痛セルフケア(かんたん)
◎ 1. 首の後ろ・肩を冷やさない
• マフラー
• ネックウォーマー
• 風門・大椎の保温
◎ 2. 室内外の急激な温度差を減らす
• 外出前に軽くストレッチ
• 首を冷気に直接当てない
◎ 3. 加湿(40〜60%)
乾燥で鼻・喉が荒れると片頭痛誘発しやすい。
◎ 4. 温めすぎに注意
片頭痛は「過度な血管拡張」が原因なので、
首やこめかみを熱いタオルで温めるのは逆効果なこともあります。
※肩こり主体なら温めは有効。
• 年末のストレスや生活リズムの乱れ

ストレスで起きるタイプの人も多い。

❄️❄️ 東洋医学での「寒さによる片頭痛」の考え方
① 風寒頭痛(ふうかん ずつう)
外の「寒邪(冷たい空気)」が頭部・首・肩の経絡に侵入して発生する頭痛。
❗起こるメカニズム
• 寒さで経絡(気血の通り道)が収縮し「気血が流れにくくなる」
• 気血が巡らない部分に「痛み」が発生
• 特に頭に登る経絡(足少陽胆経・足厥陰肝経)が影響されやすい
📌 症状の特徴
• 寒さに当たると痛みが悪化
• 首筋がこわばる
• 片側(こめかみ〜側頭部)に痛みが出やすい
• 風に当たると痛む
• 温めると軽くなる
→ 冬の外出直後に起こる片頭痛はだいたいこのタイプ。
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② 寒による気滞血瘀(きたい けつお)タイプ
寒さで気血が滞り、頭部の血行が悪くなって起こるタイプ。
❗仕組み
• 寒さが体表に侵入し、経絡が収縮
• 血の巡り(血行)が悪くなり「瘀血(おけつ)」状態に
• 結果、頭の片側に鋭い痛み・締めつけ痛が出やすい
📌 症状
• 冷えると痛みが強くなる
• 痛みは刺すように鋭い
• 寒冷地や寒い部屋で悪化
• 肩・頚部の硬直が強い
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③ 腎陽虚(じんようきょ)による冷えからの頭痛
体の根本的な「陽(あたためる力)」が弱って起こる頭痛。
高齢の方や、慢性的に冷え性の方に多い。
❗仕組み
• 腎陽が弱る → 体が十分に温まらない
• 背中〜首〜頭の巡りが弱い
• 冬になると頭への気血供給がさらに低下
→ 頭痛が起こる、特に疲れた時に増える
📌 症状
• 冬になると毎年のように頭痛
• 手足・腰が冷える
• 疲れやすい、むくむ
• 温めると軽くなる(特に腰・背中)

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寒さによる片頭痛のツボ(東洋医学的)
● 風池(ふうち)
首の後ろのくぼみ。風邪(ふうじゃ)を祓い、頭の巡りを良くする。
● 天柱(てんちゅう)
首の太い筋肉の外側。首こり改善 → 頭部の経絡が通る。
● 太陽(たいよう)
こめかみの少し外側。片頭痛に特に有効。
● 合谷(ごうこく)
手の甲。頭面部の気の流れを改善する“万能のツボ”。
● 太衝(たいしょう)
肝経の要穴。側頭部の痛みに強い。


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