夜勤のある方の自律神経の改善の方法
2025/12/26
夜勤のある方の自律神経の改善の方法
こんにちは吹田市の安藤鍼灸院です。
勤務で夜勤のある方もいらっしゃると思いますが、生活のリズムが狂いやすく
ともすれば自律神経を乱す原因にもなります。西洋医学的にと東洋医学的に解説していますので、参考にしてください。
① 西洋医学的なアドバイス(夜勤のある方向け)
● 睡眠の質を最優先に
帰宅後はすぐ寝る(家事は最小限)
カーテンは遮光、スマホは寝る30分前にオフ
寝る前のカフェインは6時間以上前まで
● 光の使い分け
夜勤中:明るい照明で交感神経を保つ
帰宅後:サングラスや帽子で朝日を避ける
● 食事の工夫
夜勤中は消化の良いもの(おにぎり、スープ)
帰宅後は少量にして胃腸を休ませる
休日も生活リズムを大きく崩さない
② 東洋医学的な考え方
夜勤のある方は
「陰陽の逆転」+「脾胃(消化機能)と腎の消耗」
が起こりやすいと考えます。
よくみられる症状:
寝ても疲れが取れない
動悸・息苦しさ・不安感
胃腸の不調、冷え、むくみ
頭がボーッとする
→ 気血を補い、リラックスを促すツボが有効です。
③ 夜勤の方に特に有効なツボ
● 百会(ひゃくえ)
場所:頭のてっぺん
効果:自律神経調整、不眠、気分の安定
👉 夜勤明け・寝る前におすすめ
● 内関(ないかん)
場所:手首内側しわから指3本分ひじ側、2本の腱の間
効果:動悸、不安、吐き気、ストレス緩和
👉 夜勤中でも押しやすい
● 神門(しんもん)
場所:手首内側、小指側のくぼみ
効果:不眠、イライラ、緊張緩和
👉 寝る前に最適
● 太白(たいはく)
場所:足の親指付け根の内側
効果:胃腸虚弱、疲労回復、気を補う
👉 夜勤後のだるさに
● 太𧮾(たいけい)
場所:内くるぶしとアキレス腱の間
効果:自律神経安定、冷え、不安感
👉 「腎」を補い、体力回復に重要
④ ツボの押し方(基本)
呼吸を止めず、気持ちいい強さ
5秒押す → ゆるめる × 5回
寝る前はゆっくり・弱めが◎
⑤ 自宅でできる養生(とても大切)
夜勤明けはぬるめ(38~40℃)の入浴
足首・お腹を冷やさない
休日は「寝だめ」より短い昼寝(30分以内)






