冬に最適梅醤番茶
2026/02/02
冬に最適梅醤番茶
こんにちは吹田市の安藤鍼灸院です。寒い日が続いていますが、昔からの養生法の中に梅醤番茶
とゆう飲み物があります、私もよく飲んでいます、梅醤番茶について解説しています、参考にしてください。
梅醤番茶とは(東洋医学的な位置づけ)
梅干し+醤油+番茶+生姜少々を合わせたもの。
目的は一言でいうと、
👉 「冷えを取り、胃腸と自律神経を立て直す」
ための飲み物です。
それぞれの食材の東洋医学的作用
① 梅干し
性質:温~平/味:酸・鹹(しょっぱい)
東洋医学では
肝を整える
気の巡りを良くする
疲労・緊張をゆるめる
働きがあります。
▶ 酸味は「肝」に入り、
ストレス
自律神経の乱れ
胃腸の緊張
を和らげます。
② 醤油
性質:温/味:鹹
血行促進
内臓を温める
冷えによる不調を改善
特に
👉 胃腸が冷えて働きが落ちている人
👉 冷え性・低血圧傾向
に向いています。
③ 番茶
性質:温/作用:降ろす・鎮める
緑茶の中でも番茶は
カフェインが少なく
胃腸にやさしい
東洋医学では
余分な熱を下げる
気を落ち着かせる
作用があり、
④生姜少々
性質:熱(温よりもさらに強い)
身体を温め、冷えを取る 消化促進 気の巡りをよくします
梅干しと醤油の「温める力」を穏やかに調和させます。
梅醤番茶が効く体質・症状(東洋医学的)
特に合うのは👇
脾胃虚弱(胃腸が弱い)
冷え性
自律神経失調傾向
胸焼け・胃の違和感
みぞおちの詰まり感
疲れると胃に来るタイプ
👉 「気・血・水」のうち、特に「気」の乱れを整える飲み物です。
なぜ自律神経にいいのか?
東洋医学では
自律神経の乱れ=肝と脾の不調
梅干し → 肝を緩める
醤油・番茶 → 脾(胃腸)を温め整える
この組み合わせで
👉 緊張と冷えの両方を同時にケアできます。
飲むタイミング(東洋医学的おすすめ)
朝起きてすぐ
食べ過ぎた後
胃が重いとき
冷えを感じるとき
ストレスが強い日
※ 夜遅くは控えめに(胃腸を刺激しすぎないため)
注意点(大事)
高血圧・塩分制限がある方は量を控えめに
空腹時に濃すぎると胃が荒れることあり
熱症状(口渇・ほてり・便秘が強い人)は頻用しない
ひとことでまとめると
梅醤番茶は
🌿 「冷えと緊張で弱った胃腸と自律神経を立て直す養生茶」
梅醤番茶の作り方
①梅干しの種をとる
②梅肉を湯飲みに入れて、よく練る
③湯飲みに、醤油と生姜おろし汁少々を加えて、熱い三年番茶を注いで飲む






