意外に効くレンコン湯
2026/03/04
意外に効くレンコン湯
こんにちは吹田市の安藤鍼灸院です。今回はレンコンの粉を使ったレンコン湯について解説しています
咳が続く様な時、私も飲んでいます、参考にしてください。
🌿 東洋医学的な作用
れんこんは性質は「涼」ですが、乾燥させた粉末は比較的マイルドになります。
主な働き
肺を潤す(潤肺)
空咳
のどの乾燥
痰が切れにくい
止血作用
鼻血
痔出血
月経過多傾向
清熱作用
体のこもった熱を冷ます
胃腸を整える
軽い下痢
胃のムカつき
特に「肺と大腸は表裏関係」にあるため、
咳と便通の両方に良いと考えられます。
🧪 西洋医学的な視点
れんこん(蓮根)は、
ハスの地下茎です。
含まれる成分
ビタミンC(熱にやや弱い)
タンニン(ポリフェノール)
食物繊維
ムチン様成分
期待される作用
抗炎症作用
粘膜保護作用
抗酸化作用
軽い止瀉(下痢止め)作用
免疫サポート
特にタンニンは収れん作用があるため、
✔ 下痢
✔ 軽い出血傾向
✔ のどの炎症
などに使われることがあります。
☕ こんな方に向いています
花粉症や乾燥でのどがイガイガする
咳が長引く(痰が少ない乾いた咳)
鼻炎体質
胃腸が弱い
体にこもり熱があるタイプ
⚠ 注意点
体が冷えやすい人は飲みすぎ注意
便秘傾向の人はタンニンで硬くなることがある
明らかな感染症や高熱には医療対応が優先
🌿 飲み方の工夫
生姜を少し加えると体を冷やしすぎません
黒糖やはちみつを加えると肺を潤す作用が高まります
咳が強い時は温かくして少量ずつ
☕ 基本の分量(1回分)
蓮根パウダー:小さじ1(約3〜5g)
お湯:150〜200ml
粗塩: 少々
👉 よく混ぜて、温かいうちにゆっくり飲みます。
レンコンの粉は通販で買うことができます。
🌿 飲み方の工夫
生姜を少し加えると体を冷やしすぎません
黒糖やはちみつを加えると肺を潤す作用が高まります
咳が強い時は温かくして少量ずつ
🌿 目的別の目安
🔹 のど・咳・花粉症
小さじ1を1日 1〜2回
症状が強い時は1日3回まで可(少量ずつ)
🔹 下痢気味のとき
小さじ1弱(2〜3g)
1日1〜2回
※改善したらやめる
🔹 体質改善目的(予防的)
小さじ1を1日1回で十分
🌡 冷えやすい方は
れんこんはやや「涼性」なので、
すりおろし生姜 少々
黒糖やはちみつ 少量
を加えるとバランスが取れます。
⚠ 注意
1回大さじ1以上は多すぎます(便秘や胃もたれの原因)
連用は1〜2週間を目安に様子を見る
出血傾向が強い方は医師に相談
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