春になりやすい、なんとなくだるい「春バテ}
2026/04/02
春になりやすい、なんとなくだるい「春バテ}
こんにちは吹田市の安藤鍼灸院です。春になって陽気が巡る様になると、なんとなくだるい
という症状が出てくる事があります、気候はよくなっているのに何でだろう?と思う方が
いらっしゃるかもしれません、身体が冬の状態から春の状態に変わっていくのに、ついて行けてない
感じです、自律神経が関与している事があります、解説していますので参考にしてください。
■ 西洋医学的な考え方
春バテの主な原因は 自律神経の乱れ です。
● 主な要因
寒暖差(朝晩と日中の気温差)
気圧の変動
環境の変化(新生活・ストレス)
花粉症による体力消耗
● 体の中で起きていること
交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかない
血流調整が不安定になる
ホルモンバランスが乱れる
→ 結果として
✔ だるい
✔ 眠い・寝ても疲れが取れない
✔ めまい・頭痛
✔ 胃腸の不調
■ 東洋医学的な考え方
春は「肝(かん)」の季節です。
● キーワード
「肝」=気の巡り・自律神経に相当
「風」=変化・ゆらぎ
● 春バテの原因
肝の気が高ぶる(肝気上逆)
気の巡りが悪くなる(気滞)
血が不足する(肝血虚)
→ 症状
✔ イライラ・不安
✔ 目の疲れ
✔ 筋肉のこわばり
✔ めまい・ふらつき
✔ 胃腸の不調(肝が脾を攻める)
■ 有効なツボ
① 太衝(たいしょう)
足の甲、親指と人差し指の間を上がったくぼみ
効果:気の巡り改善・ストレス緩和
👉 春バテの基本ツボ
② 内関(ないかん)
手首から指3本分下、腕の内側中央
効果:自律神経調整・吐き気・不安
③ 足三里(あしさんり)
膝のお皿の下外側、指4本分下
効果:胃腸機能アップ・疲労回復
④ 百会(ひゃくえ)
頭のてっぺん
効果:自律神経安定・頭重感改善
⑤ 三陰交(さんいんこう)
内くるぶしから指4本分上
効果:血を補う・冷え・だるさ改善
■ セルフケア(かなり重要)
① 温度差対策
脱ぎ着しやすい服装
首・お腹・足首を冷やさない
👉 自律神経の消耗を防ぐ
② 入浴
38〜40℃で10〜15分
シャワーだけはNG
👉 副交感神経をしっかり働かせる
③ 軽い運動
散歩(特に朝)
ストレッチ
👉 気の巡り改善+自律神経リセット
④ 食事
春は「肝」を整える食材がおすすめ
酸味(梅干し・酢)
緑の野菜(菜の花・ほうれん草)
香りのあるもの(しそ・柑橘)
⑤ 睡眠
就寝時間を一定に
寝る前スマホを控える
⑥ 目のケア
春は「肝=目」と関係
蒸しタオルで目を温める
長時間の画面作業を避ける
■ まとめ
春バテは
西洋医学 → 自律神経の乱れ
東洋医学 → 肝の不調と気の乱れ
共通点は
👉「環境の変化に体がついていけていない状態」です
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