急にトイレに行きたくなる過活動膀胱はどんな病気ですか?
2026/04/23
急にトイレに行きたくなる過活動膀胱はどんな病気ですか?
こんにちは吹田市の安藤鍼灸院です。今日は急にトイレに行きたくなって、オシッコが
我慢できなくなる、過活動膀胱について解説しています、参考にしてください。
■ 西洋医学的な解説
● 過活動膀胱とは
主な症状は
急に強い尿意(尿意切迫感)
頻尿(昼間8回以上が目安)
夜間頻尿
切迫性尿失禁(我慢できず漏れる)
● 原因
主に「膀胱の筋肉(排尿筋)が勝手に収縮する」ことが原因です。
背景として
加齢
自律神経の乱れ
脳梗塞・パーキンソン病など神経疾患
前立腺肥大(男性)
冷えやストレス
などが関与します。
● 治療
行動療法(膀胱訓練・骨盤底筋トレーニング)
薬物療法(抗コリン薬・β3作動薬)
■ 東洋医学的な解説
東洋医学では「腎」と「膀胱」の働きの低下やバランスの乱れとして考えます。
● 主なタイプ
① 腎虚(じんきょ)
→ 加齢・慢性疲労
→ 尿をためる力が弱い(頻尿・夜間尿)
② 脾腎陽虚(ひじんようきょ)
→ 冷え体質
→ 冷えるとトイレが近い
③ 肝気鬱結(かんきうっけつ)
→ ストレス
→ 緊張すると尿意が強くなる
■ 有効なツボ
●中極
●関元
●三陰交
●腎兪
日常でのセルフケア
① 膀胱トレーニング(とても重要)
尿意を感じてもすぐ行かず「5〜10分我慢」
徐々に間隔を伸ばす
→ 膀胱の容量を回復させる
② 骨盤底筋トレーニング
肛門を「キュッ」と締める
5秒キープ → 緩める ×10回
1日3セット
③ 温めるケア
下腹部・腰(関元・腎兪)をカイロやお灸で温める
→ 特に冷えタイプに有効
④ 飲み物の見直し
カフェイン(コーヒー・緑茶)を控える
アルコールも控えめに
⑤ ストレスケア
深呼吸・軽い運動
自律神経を整えることが重要
■ まとめ
過活動膀胱は
西洋医学 → 「膀胱の過剰な収縮」
東洋医学 → 「腎・冷え・ストレスの問題」
として捉えます。
👉 特に重要なのは
膀胱トレーニング
骨盤底筋
下腹部と腰の冷え対策
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